2017年度IoT演習を履修した井上功一朗君が仲間に伊東健一君を迎え1年半の進化を遂げておりました。。
その成果は、2019年8月3日・4日東京ビックサイトで行われた「Maker Faire Tokyo 2019」で動体展示となって現われました。
多くの方が足を止め、話を聞き動作を見てくださいました!(の、ようだった)
演習の発表会でもそうだったが、動きが見てて面白いは機能の合理化を超えて面白いと感じる。
この「バカじゃないの」「頭おかしい」感がウイットですよね(笑)
Maker Faire Tokyo 2019はおよそ20,000人強の入場者数で大きなイベントである。
日本では、2008年から続き入場者数も増え続けている、が、残念なことに発祥のMaker Media社(米国)は、今年の6月に経営破たんし消滅してしまった。
日本はライセンスを受けたオライリー・ジャパンが開催しているので、続行可能だと思われる。
Maker Faire Tokyo 2019 公式Twitter
と言う話もあるが、このような発表の場は沢山あるので、「こんなもの作ってみたい」「これで世界を変える」を持っている学生の諸君、IoTメディアラボラトリを気軽に訪ねて来てください。
演習履修者でなくてもOKです。
このように演習後にモノ作りの面白さを知り、継続して取り組んだとの事。まさに望む姿です。この講座の醍醐味を味わうのでありました。ありがとう!