台湾研究機関と意見交換

2017年10月 西先生が台湾を訪問し、USBの国際会議に参加されました。その際、台湾の学術・研究機関の方々と交流をされました。

西先生は、台湾の前科技庁長官(日本でいうと前科学技術庁長官)、現国立交通大学の副学長である林一平氏とIoTについて意見交換をされました。

場所は、中華電信(台湾のNTT)の役員室会議室、林一平氏は中華電信の役員も兼任されていて、この日は役員の会議を中座して、西先生との会談に参加されました。写真は交通大学の学生のIoT実習デモの模様です。

台湾の代表的な研究機関である財團法人資訊工業策進會(III :Institute for Information Industry)を訪問し、IoTについて意見交換を行いました。

IIIの智慧系統研究所で主任をされている歐麗琴さん(写真一番左)と副主任の李揚さん(写真右から2番目)は、IoTの研究者として、IoTの様々なアプリケーションについて調査と研究を行っており、西先生と活発な意見交換を行われました。